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下田城(しもだじょう)は高知県に存在した中世の日本の城(平城)。 == 概要 == 高知県南国市の下田川右岸の台地上に位置する。東西・南北ともに約100mで、周囲に堀を巡らし東西に郭を置く構造だったとされる。 文明年間に大中臣氏が当地で勢力を得て城を築き、地名の下田姓を名乗った。天文16年(1547年)に城主・下田駿河守は介良城の横山氏、徳善城の公文氏と一緒に長宗我部国親と戦い、弟・七郎右衛門とともに戦死した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下田城 (土佐国)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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